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沿革

1998年8月 陶 武利が観賞魚の器具メーカーである㈱ニッソーを退社し、「平塚バイオ技研」の屋号で個人事業として開業する。
1998年12月 コオロギの自動給水器を開発し、弊社の定番商品となる。
1999年3月 緑書房から出版されている月刊誌フィッシュマガジンでグッピーの新品種、ラズリーおよびプラチナジャパンブルーY型を発表する。

1999年6月 「平塚バイオ技研」を改称し、「ピクタ」とする。
2000年1月  冷凍餌の小売を開始。
2001年4月 有限会社として法人化。
2002年4月 事務所を移転。
2004年4月 水草用温室設置
2005年3月 新社屋完成 事務所・温室・倉庫を統合
2005年4月 日本観賞魚振興会(現:日本観賞魚振興事業協同組合)の会員になる。
2007年5月 「こだわり極めた商品」というコンセプトで、あくあ工房いちなま様と飼育用品(極シリーズ)の開発販売に本格的に参入を始める。
2007年6月 グッピーの新品種「ラスター」をアクアライフで発表する。
 
2008年5月 グッピーの新品種「オパール」をアクアライフで発表する。
2008年9月 この年、これまで野生個体のみに頼っていたカージナルテトラがインドネシアで養殖の成功という快挙があった。当時は野生個体よりも高価であったが、環境への負荷が野生個体よりもずっと少ないということと、持続的な利用ができるという意味から、養殖カージナルテトラの輸入を始める。エコカージナルとして、商業養殖が軌道にのるまで力を入れて販売することとなる。
2009年8月 ビバリウムを誰でも手軽に作れる商品「極床造形君」を発売

 

2009年10月  グッピーでは初めてとなる紫系の固定品種、ラベンダーをリリース
2010年3月 メダカの仲間であるオリジアスの青い新種(ネオンブルー仮称)を日本で初めて導入する。
2010年5月  アクアライフ5月号で、これまでベールに包まれていたカージナルテトラの養殖現場のレポートを報告する。
2010年7月 オリジアスの新種ウォウォラエを日本で初めて導入。
2011年2月 弊社としては初めてとなる本格的な飼育ケージ「極育養箱」を発売
2012年1月 オリジアス・ウォウォラエの原産地ムナ島へ取材に行く。
2012年7月 新ファームに魚、植物統合
2013年5月 本社とファームを統合 魚は輸入魚を辞め、自社生産へシフト。
2014年4月 ビバリウム向けの観葉植物を本格生産始める。
2015年6月  レパシー社のクレスフードに加え各種ゲルフードの取扱いを本格的に始める。
 
2016年 インドア園芸普及の為に、雑誌の連載、テラリウムワークショップをはじめる。園芸店への販路も開拓
2017年 パルダリウム作成資材、「作れる君」を販売開始
2018年4月 ネフロレピスの新品種(ピクタオリジナル) ライムシャワーを販売開始
2019年3月 植物が手軽に栽培できる布「活着君」と関連商品「保肥元」「育養剤」を発売!